2015年3月にオープンしたテーマパーク「東京ワンピースタワー」において、
アトラクション「ゾロの一刀両断」と、手をかざすと反応するインタラクティブウォールの開発を担当しました。
「ゾロの一刀両断」
<概要>
参加者が実際に「刀」を手にして行うゲーム形式のアトラクション
1st ステージ : 戦艦から飛んでくる砲弾を切る
2nd ステージ : 敵キャラクター(パシフィスタ)を切る
(1) 参加者が「刀」を持ち、画面の前に立つ
(2) 画面内の「ゾロ」の指示により、実際に刀を振り下ろして 画面内の砲弾や「パシフィスタ」を切っていく
(3) 「切れたかどうか」を、砲弾が爆発するなどの演出により、リアルタイムでゲームに反映
(4) 結果を数値化し、ゲームの最後に「見習い」「達人」「伝説の剣豪」などの段階表示
(5) ゲーム中、刀を構えた場面を自動撮影。終了後に記念写真として印刷することもできる
インタラクティブウォール
<概要>
手をかざすと反応するスクリーン
(1) 「ルフィ」や「エース」などキャラクターが多数描かれた画像を壁面に投影。画像は壁面をゆっくりと流れていく
(2) 画像内のキャラクター部分にタッチすると、効果音が鳴るとともに、そのキャラクターの台詞が表示される
■■■ 開発担当から一言 ■■■
「“ゾロの一刀両断”で高得点を出すのはけっこう難しいですが、その分、何度もやりたくなると思います。剣豪になりきってもらえると嬉しいです。」
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