9月12日(金)〜9月23日(火)の12日間、キャナルシティ博多で開催された「しくみデザイン体験広場」。
この企画は、「アジアフォーカス・福岡国際映画祭 2014」の開催記念のイベントとして
キャナルさまからお声がけいただき、開催することになりました。
展示場所は、キャナルシティ博多サウスビル内の2箇所(1Fと2F)。
まず1Fには、8連の大画面モニターを利用し、顔を検出するコンテンツと動きを検出するコンテンツを展示。
複数のコンテンツが一定時間で切り替わるよう設定しました。
顔検出で「変身」した自分や家族の姿に爆笑する人、
大きな画面の前で、体をめいっぱい動かしている子ども。
様子を見に行く度にいつも、笑顔があふれるにぎやかな空間になっていました。
そしてやっぱり、大きな画面は気持ちいい!
全身でコンテンツを体験したくなる気持ち、よーく分かります。
もう一方の2Fには、イベントスペース内に六角形の筐体を設置。
六面それぞれに計6台のモニターを配置し、クライアントの特別な許可をいただいて、
弊社がこれまでに手掛けたサイネージコンテンツの一部を展示しました。
ここでもまた、
モニターの前では飛び跳ねたり、体全体を動かしながら遊び続けて汗だくになる子どもや、
興味津々でモニターに近づいてきて、すぐに笑顔になってくれる外国人観光客、
必死にゲームコンテンツで得点を競う男の子…etc
遊び方の説明なんてものは全く用意していませんでしたが、
この集客力、そして何より「問答無用で」人を楽しませる力はすごいな・・・と、
改めて自画自賛(笑)した次第です。
代表のシュンスケも「次は東京でやりたいなあ」と言ってましたが、
この展示そのままに全国キャラバンしたいくらいの、ハッピーな空間でした。
お声掛けいただいたキャナルシティ博多さま、
コンテンツ展示の許可をいただいたクライアントの皆さま、
そして何より、「しくみデザイン体験広場」を楽しんでくださった皆さま、
ありがとうございました!
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