暮らしを支えるガスをさまざまな側面から学べる西部ガスの展示向けサイネージのアップデートをしくみデザインが担当、遊びながら楽しく学べるエンタメサイネージに変身しました。
すべてのコンテンツや機材を入れ替えるようなアップデートだけでなく、既存の映像コンテンツも活かした形でのインタラクティブサイネージ化もしくみデザインが得意としている分野です。
今回のアップデートでは従来の映像コンテンツはそのままに、ガスに関するクイズに体の動きで参加できる「ガスフォース」が追加されました。
まずは画面に登場するモンスターからの攻撃を体の動きで撃ち落とします。
続いて画面にガスに関する2択のクイズが出題され、参加者は正解と思う選択肢の前で体を動かします。複数の参加者がいた場合は体の動きがより多かった方の選択肢がチームの答えになります。
回答が終わると画面に正解と解説が表示され、ガスについての知識をつけることができます。
ステージや問題が変わりながらこの流れを繰り返し、最後にはポイントが表示。参加者ごとに競うことができます。
このコンテンツは現在福岡市科学館の連携スクエア(3F)や福岡市民防災センターなどに設置されています。ぜひ体験してみてくださいね。
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