新しくオープンした北九州空港に、九州工業大学と共同でインタラクティブディスプレイ「画楽」を設置しました。
九州工業大学ヒューマンライフIT開発センターと北九州市のプロジェクトで、新しい空港に新しい技術を取り入れようというコンセプトのもと「見ている人に反応する広告」として設置されたものです。
日本で最初に実用化された、カメラを使って参加するタイプのインタラクティブな広告ディスプレイです。
見てください、子供達の楽しそうな顔。
利用者から、「子供達がこれで大はしゃぎしたおかげで、飛行機に乗るなり熟睡してくれて助かりました」との声を頂きました。まさかそんな効果まであるとは(笑)。
コンテンツは、北九州市のPRということで、動物園や小倉城の四季などたくさんのコンテンツがどんどん切り替わり、見ている人を飽きさせません。
走り回ったり。
みんなで動物に変身したり。
飛行機の搭乗を待つまでの中途半端な余り時間を楽しく過ごすことのできる、まさに空港にぴったりのデジタルサイネージと言えるのではないでしょうか。
これをやり空港まで来た、というリピーターの子までいるそうですよ!
::: 構成機材 :::
((( □:弊社用意、■:先方用意 )))
■デスクトップPC・・・・・・・1台
■70インチモニタ・・・・・・・1台
■デジタルビデオカメラ・・・・1台
□筐体(段ボール製)
::: 開発日数 :::
☆1ヶ月
::: 期間 :::
☆2006年3月16日〜 (常設)
おすすめ記事
まだデータがありません。