インタラクティブコンテンツとは
インタラクティブコンテンツとは、一方向の情報伝達だけでなく、ユーザーとの双方向的なコミュニケーションや参加が可能なコンテンツのことを指します。伝統的なメディアやコンテンツは、一般的に情報提供者から受け取るだけであり、受動的な形式が一般的でした。しかし、インターネットの普及やデジタル技術の進化により、ユーザーとコンテンツとの間に双方向性が生まれるようになりました。
株式会社しくみデザインでは、クライアント様のご要望に合わせて、オリジナルコンテンツを開発しています。これまでの1,500件以上の開発実績と7年以上のシステム安定稼働実績を誇る弊社独自の技術を用いて、デジタルサイネージ、モバイル&ブラウザゲーム、スマホアプリなど、インタラクティブコンテンツを含むあらゆるデジタルコンテンツの制作をおこなっています。
事例①とばせるクリエイティブ 〜デジタルパーク@アルパーク〜
自分で作った絵が!音が!ポンッと飛ばすと大画面に登場。
これぞ究極のユーザー参加型コンテンツ!
大型商業施設のGWイベントにおいて、大型(184型)ビジョンで「とばせるクリエイティブ」を実施。飛ばしたアイテムに画面の中で触ると家やビルが飛び出し、楽しい「街」が出来上がっていきます。
事例②水の体感スタジオ@水と人のみらい館
松山市の市之井手浄水場・水道資料館「水と人のみらい館」に、体験して学べるコンテンツ「水の体感スタジオ」を設置しました。
汚れた水が浄水場で綺麗に濾過される過程を、見ている人が主役の水滴になって楽しく学習できます。
浄水場の見学施設に設置された、楽しみながら学習できるコンテンツ。 見学者自らが水滴に変身して濾過の行程を体験することで、映像やパネルによる展示と比べてより「楽しく」「効果的に」浄水の仕組みを学ぶことができます。
事例③サンリオ Open the giftゲーム@東京スカイツリー
東京スカイツリータウン内「J:COM Wonder Studio」に「サンリオキャラクターアトラクション/氷わりゲームsupported by キッズステーション」を追加しました。
このアトラクションでは、氷をひたすら割りまくってサンリオキャラクターを救出します。
得点が高いキャラほど氷が割れにくく、また希に出てくる黒い氷を割ってしまうと、
「チュド〜ン!」と爆弾が爆発して大幅な減点になるので要注意!
スカイツリータウンでは皆さん楽しそうに体験されています!
事例④「サンタになろう!」システム@川崎アゼリア
サンタに変身した自分が小さなキャラクター(分身)となって、スクリーン内を動き回るコンテンツ。お客さんが可愛い自分の動きに釘付けになり、スクリーン前には人だかりが絶えませんでした。
2010年のクリスマスに川崎アゼリアに設置した「サンタになろう!」システム。
画面に映った自分の顔が切り取られて小さなサンタになっちゃいます。
事例⑤WEBサイト誘導デジタルサイネージ@コスギ不動産
不動産ショップ店頭に設置。QRコードからサイトにアクセスすると、変身した自分と合わせて「オススメ物件」も。店頭の賑わいとサイト広告の表示で一石二鳥のサイネージです。
商店街の中という、多くの歩行者が行き来する場所ですので、遠くで歩いている人も、えっ!?と気になっちゃうように動きに反応するようにしました(歩いている人から炎が出たり、ハートが出たり)。
気になった人が画面に近寄ると、兜をかぶったり(熊本なので)変な髪型になったり、、、と2度びっくり。
しばらく変身して遊んでいると自動的に撮影され、QRコードによって自分の携帯に送ることができます。
インタラクティブコンテンツ導入の相談、承ります
これまでの1,500件以上の開発実績と7年以上のシステム安定稼働実績を誇る弊社独自の技術を用いて、インタラクティブコンテンツやデジタルサイネージなど、クライアント様のご要望に合わせて、オリジナルのデジタルコンテンツを開発いたします。
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