みなとみらいにある富士通エフサス「みなとみらいInnovation & Future Center」。
社内外・様々な人が訪れるこの空間のエントランスに、弊社のコンテンツを設置していただきました!
センターを訪れるお客様に非日常体験をしていただくような、イノベーションを促すインタラクティブな要素を盛り込みたい、という依頼からスタート。
その内容をもとに、「所属組織や立場の異なる人たちとの対話を通じて豊かな未来を共創する場」というこの空間のコンセプトや、富士通エフサスの事業であるICT(情報通信技術)、センターのある横浜というキーワードに沿って、コンテンツを制作しました。
コンテンツは二つ。
共通して、顔検出でキャラクターに変身するとそのキャラクターが自分から離れて画面の中を動き回る、という内容です。
ひとつは、いろんな属性のキャラクターたちがこのセンター内を動き回ります。
対話をすることでひらめくキャラクターたち!
もうひとつのコンテンツは、昔の横浜という設定。
開港当時の海軍(ペリー)の格好をしたキャラクターが携帯を使っていたり、袴姿のキャラクターがタブレットを使っていたり…昔の人が現代のICTツールを駆使してひらめきます。設定にギャップを持たせて楽しさを表現しました。
コンテンツの方向性は、まさにこのみなとみらいIFCの中で富士通エフサスの担当者の方たちと一緒に考え出来たものです。担当者の方からもお客様が笑顔になっている、と嬉しいコメントをいただきました!
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