2014年11月8日(土)〜9日(日)に 金沢市で開催された「ディスカバリーラボISHIKAWA2014」で、
paintone とインタラクティブサイネージの コラボコンテンツを展示しました。
今年から名称の変わったこの展示イベント。前身の「いしかわ夢・未来博」に続いて、直接展示としては4年ぶりの参加となりました。
今回展示したのは、弊社がリリースしているiOSアプリ「paintone」と、カメラ映像を利用したインタラクティブサイネージを組み合わせたコンテンツ。
弊社としても、まだあまり実績のない新しい企画でしたが、単独ではどちらも子ども達に大人気のコンテンツ。今回もきっと楽しんでもらえるに違いない、と確信して本番を迎えました。
このコンテンツの流れはざっとこんな感じ。paintone で、お絵かき+音作り。iPadで音のなるアイテムをつくります。
つくったアイテムをスワイプすると、今飛ばしたアイテムがテレビモニターに出現。カメラの前で動くと、アイテムが動きに反応してくれます。
つまり、自分でつくったキャラクターと画面の中で遊ぶことができる、というもの。
これはハマる子が続出するぞ・・・と予想はしていましたが、案の定、お父さんやお母さんに呼ばれてもその場をなかなか動こうとしない子、最初は子どもだけだったのに、だんだんお父さんもお母さんも参加して楽しそうに遊んでくれる家族など、ブースの運営は大変でしたが、嬉しくなるような盛況ぶり。
そして、子どもたちの夢中になるところが 皆ばらばらだったこともポイントかな、と。
コンテンツの流れに沿って、お絵かき → 飛ばす → 体を動かす と遊んでくれる子はもちろん多かったのですが、お絵かきだけをずっとしている子や、とにかくアイテムをモニターに飛ばしまくる子、お絵かきはせずにカメラの前でひたすら動き回っている子、と それぞれが好きなように遊んでいました。
つくりがシンプルで、ゲームのように最初から最後まで決められた流れに沿わなくても楽しめる、
むしろ そういう枠組みが無いからこそ、いつまでも何度でも遊びたくなるんだなぁ、ということを
改めて感じた2日間でした。
関係者の皆さま、ありがとうございました!
遊んでくれた子どもたちも、ありがとう!(お父さんお母さんも!!)
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