福岡市が主催する毎年恒例のデジタルとエンタテインメントのフェスティバル「The Creators」。2017年はメインステージアトラクションのトップバッターを2日間とも「ARC Time Attack Challenge」が務めました。
ARCはAR(拡張現実)とRC(ラジオコントロール)を組み合わせた新世代ラジコン。ラジコンカーの前面にはカメラが搭載され、参加者はそのカメラからリアルタイムに送られてくる映像を見ながら車を操作します。
今回のコースは客席の一角に設けられたARCのロゴ入り段ボールで作られた野外特設コース。
さらに今回はプロが操作する2台のラジコンがコース上に出現。ときに邪魔をしたり、困っているプレイヤーを助けたりなど大活躍でした。
ステージ上に特設運転席を設け、カメラ画像は舞台前面の大型ディスプレイに上映。プレイヤーだけでなく、観客も一体となって楽しむことができるアトラクションとなりました。
ARCは2017年3月に広島トヨペット「CLiP HIROSHIMA」でも実施。コースの設置からお客様が実際に体験しているところまで、その模様は下記の動画にまとまっています。実際の動作画面などはこちらをご覧ください。
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